スマホやパソコンを見続けると目の奥が痛かったんです。で、疲れてやめる。やめるためのいい合図なのかもしれないけれど、仕事でパソコンを使っている時などは、本当に困りました。その時は痛いのを無理してパソコンに向かう。そうするとかすかに痛かったのが、終わるころにはギンギンに痛み、中途半端な状態でもよし！と不本意な状態の仕事の仕上がりだったり。
だけど、眼鏡のとよふくさんの眼鏡をかけ始めてから、その痛みがなくなりました。
眼鏡をかける前の状態
私は小さなころから視力がよく、眼鏡をかけたことはありません。まわりの友達がちらほら老眼と言うようになっても、近くも遠くもよく見えて、健康診断の視力検査もMaxまで見ることができました。視力がいいことが自慢でした。
ただ、困っていることがありました。それは、目が疲れやすい。
一生懸命に見ちゃうんだと思うんです。水族館に行くと水槽を吸い込むように見ちゃって、頭がくらくらしていました。
テレビや映画はほとんど見ません。目が疲れちゃって集中できない。
パソコンやスマホが長時間操作できません。目の奥が痛み出します。
なんとかこの疲れ目をしたいものだと思っていました。
だけど、なまじ視力がよいものだから、眼科にも行ったことがないし（行く必要を感じない）、目を休めてもパソコンをするとまた疲れる。ぐっすり睡眠をとったって同じ。そのうち疲れてきて、目の奥が痛くなりました。
とよふくさんに出会う
困っていたけれど解消法を見つけられないまま、とあるお友達に会いました。彼女は私と同じく視力がよいはず。なのに、久しぶりに会った友達は眼鏡をかけていたのです。どうしたの？と聞く私に「眼鏡のとよふくさんに行ってきたの」とのこと。彼女も私と一緒で視力はいいけど、目が疲れやすく、肩こり頭痛もあったとのこと。それが眼鏡をかけ続けることで感じなくなったそうです。
「これはいい！」と思った私はすぐに予約をしました。
そこでとよふくさんに行くことができました。
視力がいいのと見え方は別
とよふくさんに初めて行った時、私は本当にびっくりしました。私は視力がいい＝目がいいという認識でした。だけれども、私の目の使い方は間違っていたそうです。目が毎日がんばって見ているから、眼球の形までゆがんでいるとのこと。本当はもっと目はゆるんでいないといけないんだそうです。
ショックでした。そんなに自分の目をがんばらせていたこと、それを気がつけなかったこと、自分で目がいいと思い込んで大事にしてあげられなかったこと。なんか、自分を大事にしてないって言われているようで（実際に言われていません）、私のバカバカ！って思っちゃいました。私は、大事にしてあげる方法を知らなかっただけです。
視力がよいからいいというわけじゃない、ちゃんとした見え方を目ができるようにしてあげることがいいこと。とよふくさんに行ってから、自分の設定をチェンジしました。
眼鏡をかけた後
ちゃんとした見え方ができるように私の目をサポートしてくれる大事な仲間、眼鏡をしつらえました。最初は鼻の上に異物があるのが気になりました。かけなれません。
なまじ見えるので、かけ忘れも多かったです。メイクするときに外して、そのままかけずに外出しちゃったり。
だけど、だんだんと眼鏡に慣れてきて、その日も眼鏡をかけ忘れ。
そしたら、夕方になると目の奥が痛むのです。懐かしい痛み！そうそう、前はこれが毎日だった。ひどい日は頭が重くて頭痛がした。私、こんなんでよく毎日、仕事していたな～。眼鏡のない時の私に、もっと早く眼鏡をかけろと言いたいです。
目の奥の痛み、疲れ目予防に眼鏡って、眼鏡をかける方法もあります。
