子供にお手伝いをさせるコツ「ママ楽ちん生活」をめざす

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「ママ楽ちん生活」をめざしています。

心にゆとりがあると気分がいい。

でも、一人で家事育児はきついんです。

お手伝いしてもらって、楽ちん生活をすすめたいと思ってます。

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シングルマザーの私の家事の実情

私はシングルマザーなので、基本、家事育児はすべて私がやります。

パパがいるとやってもらえる力仕事も私。

どうしても無理なものはお金を払ってサービスを利用します。

フルタイムで働いてるので、家事の時間は限られています。

効率化し、やらなくていい家事はカットしています。

たとえば、ごみ捨ては毎回いかない。

健康的な食生活をしているため、ゴミが他の家庭に比べ、格段に少ないんです。

魚や肉など動物性のものを食べないから、生ゴミもにおいません。

ふつうの燃えるゴミは一週間に一度にしてますが、20リットルのゴミ袋一枚におさまります。

私の場合、1日のすべての家事を朝にすることにしてます。

家事の時間は1日1時間30分くらい。

これ以上増やすと、自分の時間や子供とふれあう時間がなくなるのです。

部屋が汚くても、おかずが1品少なくても気にしない。

それより、時間内に家事を終えるようにしています。

ながら掃除も実践しています。

2階に上がる時に階段の掃除をする。

2階から降りる時には手すりのそうじ。

階段にクイックルワイパーをおいてます。

わざわざ掃除の時間をとらずに済むようにしています。

そうしても、どうしても家事はまわりません。

完璧にはできない。

一人じゃ無理。

自分の理想をぶち壊し、必要最低限でよし!としてます。

その方が精神衛生上よいのです。

我が家のお手伝い事情

うちは現在10才、5才の子供がいます。

子供も家族の一員としてお手伝いするのが当たり前というのが私の考えです。

子供が成長した時、なにもやってこなかったら生活できません。

結婚相手に家事のできる人を求める失礼なこともしてほしくありません。

人として当たり前のことを当たり前にできるようになってほしい。

それに、現実、私だけで家事は終わりません。

10才も5才もそれなりに家事はできます。

そういう気持ちを折りにふれ話し、1歳くらいからキッチンに立たせてました。

食べ物作る系は子供に人気のお手伝いですね。

最初は全然できないけれど、10歳の上の子供はうどんをゆでたり、スープを作ったり一人でできるようになりました。

毎回やらせてるのは、ゴミ捨て。

ご飯やみそ汁をよそうなど、食べられるようにの準備。

床の拭き掃除です。

それ以外、料理の下ごしらえや郵便を出しに行ってもらったり、お願いしてやらせています。

私が家事してる時は子供たちにも動いてほしいのです。

もうやるもんだ!と押しつけで、お手伝いするのが当たり前にしています。

子供にお手伝いさせるコツ

お手伝いをお願いして、やってもらえなかったり、時間がかかるとイライラします。

このイライラを発生させないのがお手伝いさせる最大のコツだと思います。

だから、急ぎのお手伝いは頼みません。

料理の下ごしらえに玉ねぎの皮をむいてもらうとする。

明日の分をお手伝いでむいてもらってます。

じゃがいもを洗ってもらうのも、明日使うじゃがいも。

今日、料理したい分は、昨日、お手伝いしてもらったのを使います。

私もイライラしないですむ。

子供たちも焦らなくてすむ。

昨日むいた玉ねぎで料理して「むいてくれた玉ねぎだよ〜」と食べる時に子供に伝えています。

時差があっても、子供たちなりに役立ってることがわかるみたい。

床ふきのコツ。

きれいにしたいところを子供にお願いするとイライラする。

私の求めるきれいさにならないかもしれないから。

だから、きれいになろうがなかろうが関係ないとこをお手伝いでやってもらってます。

やってくれてるということだけで「きれいになって気持ちいいね〜」と言えます。

私がいかにイライラしないでお手伝いをさせるか。

ここがお手伝いのコツなので、急がない、結果を求めないですむお手伝いを子供にさせています。

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