先日、銀座にあるむらからまちから館に行ってきました。
全国にある特産品があって、とってもおもしろい!
そこで購入したのが宮城県の「つと納豆」。
「つと納豆」ってどんな味?
帰って食べるのが楽しみでした。
みんな納豆が好き
子供って納豆が好きですよね。
いろいろおかずがあっても、納豆かけご飯を食べたがったり。
回転ずしに連れて行っても、〆に納豆まきを食べたり。
子供だけじゃない、大人だって納豆大好き。
大人の好きは味だけでなくて、
調理いらず。
ある程度の保存がきく、冷蔵だけじゃなくて、冷凍もきく。
どこでも売っている。
値段が安い。
みんなが食べる。
パックのまま出せるから、食器を洗わなくていい。
ひきわりや丸やらバリエーションがあって飽きない。
ということで、我が家もたいてい冷蔵庫には納豆が入っています。
そんな家庭も多いんじゃないかなぁ。
寝坊して朝ごはんが作れなくても、納豆があれば大丈夫。
主婦の強い味方です。
特にうちの子供たちはしっかりと大豆の味を感じたいようで、2人とも丸納豆が好き。
しかも粒が大きめが好評です。
丸の納豆があれば、食卓で文句は出ません。
「ありがたや~、納豆様」って私は思っています。
一番最初に納豆を作った人にお礼が言いたい。
宮城「つと納豆」
ぶらりと寄った銀座の「むらからまちから館」。
いろいろなおいしそうなものがあります。
ここで買った商品ははずれがないんです。
各県選りすぐりの商品を置いているんでしょうね。
いつどれを買ってもおいしく食べています。
今日はどうしようかなぁと納豆コーナーへ。
いろいろな県の納豆が並べられていて、目移りしちゃう。
だけど、縄に入った納豆に目がいってしまいます。
小さめの縄に入った納豆が5つ。
宮城県産の大豆を使っているそうです。
それで328円。
お値段もかわいらしい。
購入、決定~。
見た目がかわいい。
縄に入っているだけでおいしく見えます。
今はほとんどの納豆は発泡スチロール容器に入っていますが。
私が小さな頃、地元の納豆メーカーの納豆は行木に包まれて売っていました。
行木、わかりますか。
木を薄くそいだ感じの包み紙かわりに使うのです。
それをちょっと思い出して、懐かしい気持ちで「つと納豆」を買いました。
子供たちも喜ぶだろうなぁ。
わらに包まれた納豆なんて、なかなか売っていないもん。
宮城「つと納豆」を食べた感想
納豆を食卓に出したとたん、とびつく子供たち。
そうだよね~。
大好きな納豆、しかもいつもと違う!
さっそくご飯にかけて食べています。
「うまい!」長男君が言います。
「なかなかだね」と次男君。
私も一口、食べます。
皮がやわらかい。
ふにゃってしているんだけど、頼りないやわらかさじゃない。
皮と身が一体になっている感じで、外側がない納豆って感じがしました。
においはきつくないです。
納豆くささがないというか、アクを感じないというか。
皮のやわらかさ、においのなさで、納豆にしては上品。
納豆、納豆していません。
醤油ともまじりがよくて、全般的にくせがないように思いました。
ザ☆納豆で納豆くさいのが好きな人にはウケないかもしれないけれど、おいしい!ですよ。
他のおかずともけんかしないし、食べやすい。
誰に食べさせても受け入れてもらえる感じ。
見た目もかわいいし、おみやげや持ち寄りにしても喜ばれると思いました。
私はまた買っちゃいます。