おいしくて健康になる塩を選ぶポイント

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塩分ひかえめに!1日~グラムまで!と世の中、そんな感じで、すっかり減塩ブームです。

塩ってそんなに悪者なのでしょうか。

塩がないと私たちは生きていけない、そんな塩が悪者ではないでしょう。

本当に悪者であれば、この世に存在はしていなかったはずです。

減塩の本当の理由を私なりにまとめました。

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塩とは?

とある辞書だと塩とは「塩化ナトリウム」のこと。だそうです。

でも、それだけじゃないんです。

私たちが生きていくうえで欠かせないものです。

「塩」という字は「人」が「口」にすると「血」になる「土」と書きます。

本来の塩は水に溶かすと古代海水や血液のミネラル組成を再現し、内なる海を構成できるものです。

昔、戦地で点滴するのにリンゲル液がたりなくなった時は、海水を薄めてたものを使ったという話があります。

それほど、海水と血液のミネラル組成はよく似ているそうです。

溶かして点滴にも使えるような塩が本物の「塩」ということになります。

どんな塩を選べばいいのか

ということであれば、辞書に載っている「塩化ナトリウム」というだけでは「塩」ではないんです。

確かに塩化ナトリウムは塩の主成分ですが、あくまでも主成分なだけ。

それ以外のミネラル組成が大切です。

今、スーパーにいけばたくさんの塩が売っています。

値段も産地もさまざま。

どれを選べば、点滴するほど体にぴったりくる塩なのか迷っちゃいますね。

具体的に言うと、ミネラルたっぷりの塩です。

ポイントをお伝えします。

①原料は海水100パーセント。

地球の生命が発生した海水には生物にとって必要不可欠な少量微量のミネラルが適度にバラ  ンスよく含まれています。

②天日・平釜法か、平釜法がおすすめ。

塩のミネラルバランスがとりやすく、比較的環境にやさしく、伝統的に実績のある天日・平釜法の塩がよいそうです。イオン膜法や溶解法、採掘法を用いてないものがベスト。

③国産の塩

「身土不二」という言葉をご存知ですか。その国やその土地でできたものを基本に食べるという考え方です。遠く離れた土地のものは輸送コストもかかる上に、離れている分、体からも離れている成分と考えられます。この時に気をつけてほしいのは、原料産地も製品産地、どちらも日本国内であること。

海の精株式会社の塩がおすすめ

私は海の精株式会社の塩を使っています。

上記にあげたポイントをすべて満たしているうえに、おいしい。

というか、体にいいものがおいしいのは当たり前ですよね。

人類は古代からおいしいと思うものを食べて生き延びてきたんです。

まずいものは毒だから、私たちの祖先はけして食べなかったはずです。

おいしい=もっと食べる=健康になる。

この図式が当てはまる塩です。

そして、私はこの塩を食べだしてから実際に健康になりました。

普段、小さい袋に持ち歩いています。

ちょっと風邪っ気の時にぺろり、乗り物酔いした時にペロリ、気を取り直したい時にペロリ。

ちょいちょいとなめるんです。

そうすると、あら不思議、体がシャキッとなっちゃうんです。

まさに点滴した時のようにあっという間に元気になってしまいます。

血液のミネラル組成に合った塩だからでしょうね。

おかげさまで今日も元気です。

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